借りられるお金の最大金額を上げよう
以前の記事で、ジャパンネット銀行に申請するならば、控えめの金額で申請するとよいと書きました。
控えめの低い金額で申請したほうが、審査は通りやすいです。
そして実際に借入が可能になったら、今度は限度額を上げることを考えましょう。
限度額を上げるのには審査が必要です。
ジャパンネット銀行に対して、限度額増額の申請を行うのです。
ここでもコツがありますのでご紹介します。
増額申し込みの手順
増額の審査を申し込むには、ジャパンネット銀行のホームページにアクセスしてログインし、増額審査申し込みをクリックします。
それだけで増額審査がスタートします。
ただし、即日回答はしてもらえないケースがほとんどです。
ある程度日数がかかりますので、余裕を持って設定してください。
また、ジャパンネット銀行側から増額の申し込みがくるケースもあります。
その場合は許可して、増額してもらいましょう。
またジャパンネット銀行からの増額申し込みを断ったことがある場合は、一度フリーダイヤルに電話するといいでしょう。
増額審査申し込みは、パソコン、スマホだけでなく旧来式の携帯電話からでも可能となります。
返済シミュレーションができます
ジャパンネット銀行のホームページには、返済シミュレーションがついています。
ですので借入の前にはこちらをチェックして、金利の計算を行ってみてください。
金利の計算方法は、
借入総額 × 金利(%) × 借りてから返済までの日数 ÷ 365
で計算できます。これは基本的な金利の算出方法ですので覚えておきましょう。
口座引き落とし対策に自動的に融資をしてくれます
とても便利なキャッシングサービスがありますのでご紹介します。
ジャパンネット銀行で水道光熱費を引き落としにしている場合、口座残高が不足していたときにその分をローンで借り入れて、口座振替を行ってくれるサービスです。
これは非常に便利なサービスですのでぜひ使いましょう。
日頃の面倒な金銭管理から開放されます。
万一の際のライフライン停止がなくなりますのでありがたいです。
思わぬ理由で口座残高が足りず、ライフラインが支払事故になってしまうときがあります。
そんなことがあっては大変ですし、余計なストレスと手間がかかります。
自動の融資サービスを申し込んでいるだけでわずらわしさから開放され安心を手に入れられます。
ただし、公営ギャンブルなどの引き落としにはご利用いただけません。
これはネットキャッシングについている便利な無料オプションとなります。
カードローンの契約で、自動融資が引き継がれます。
300万円以上の借入には収入証明が必要となります
銀行ですので借入には審査があります。
300万円以上の借入には収入証明が必要です。
給与所得者なら、源泉徴収票、住民税課税決定通知書、住民税課税証明書、給与明細書。
個人事業主であれば確定申告書、納税証明書、住民税課税証明書。
などが必要です。
前年度の収入を証明するものが必要です。
ただしこれらは原本を提出する必要はなく、コピーでもOK。
特に納税関係の書類は、借入関係なしに重要です。