日本政策金融公庫で借り入れる際の保証人

日本政策金融公庫は、基本的に担保が必要ありません。

そして保証は法人の場合代表者のみの保証で構わないのです。
また個人の場合は無担保無保証人で融資を受けられます。

これは非常にありがたい制度で、通常銀行で借り入れが難しい方を支援すると言う国の方針でもあります。
税金で運営されていますので、ありがたく利用しましょう

ただし、税務申告を確実に行って、税金の滞納がないことが条件となります。

 

保証人特例制度もあります

法人の借り入れにあたって、経営責任者の保証が免除されるケースがあります。
定期的な経営状況の報告を行ったりなど、一定の特約をしっかり守ることで、経営責任者の保証債務が免除されます。

しかし、免除される代わりに若干ですが金利が上乗せになりますので注意してください。

 

かなり有利な金利設定

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無担保の場合の金利は、だいた2.25%~2.85%となっています。
これは非常に低い利率です。税金で運営しているからこそできる利率の低さだと思います。

融資の条件や担保の有無、返済期間によって金利は変わります。

教育ローンの場合は2.25%です、ですが母子家庭や父子家庭、世帯年収が200万円以下の場合は1.85%となり、奨学金を受けるよりも有利な金利で借り入れすることができます。

 

あまり知られていない融資制度

日本政策金融公庫はあまり広くは知られていません。
それは国が運営しているので、宣伝などに力をいれていないからだと思われます。
ですがれっきとした融資事業ですので、安心して借り入れていただけます。

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一般の金融機関では借り入れが難しいとされる中小企業や個人事業主でも借り入れできますし、一説によるとブラックリストでも借り入れ可能なようです。
ですが返済の義務があるのは通常の金融機関とまったく同じです。

審査はありますし、滞納すれば問題になります。
差し押さえになることもありえます。

税金でやっている政府系金融機関だからといって、甘くはないのです。
滞納を続ければ保証会社に債務が移ります。差し押さえなどの手続きになる可能性があります。

また納税の遅れなどにも敏感に反応されます。小口の財務内容が悪い中小企業にも積極的に貸し付けてきましたので、ノウハウが豊富です。

また税金の滞納があると貸しつけの審査に通りませんので注意してください。
資金繰りの厳しい中小企業、個人事業主であっても、税金は完納しておくことが自分のためです。