住宅ローンの破綻が増えています

近年社会問題になっているのが、住宅ローンの破綻です。
家賃を払うよりはよいと思って安易に住宅を購入し、収入の何倍もの高額のローンを組んで、支払が行き詰るのです。

とくに多いのが、安定企業に勤めている方の破綻です。
収入が高くて銀行からの信用もありますので、将来の収入増を見越して高額のローンを組んでしまうのです。

KR2

ですが昨今の不況で昇進はままならないどころか、給料が下がってしまう可能性もあります。

そうして昇給を前提とした住宅ローンが破綻してしまうのです
大手企業に勤めていて収入が多い人ほど、無謀なローンを組んでしまいがちです。
住宅ローンは年収の3倍~4倍までに抑えて、無理のない返済計画を組みましょう。

 

婚活に住宅ローンは不利?

また最近増えているのが、独身男性や女性で住宅を購入し、家のローンを持った状態で婚活を始める人が多いです。
これは非常に不利になります。

結婚して、二人でお金を貯めて、家を購入するのは夫婦の一大イベントでもあります。

それを配偶者の好みを無視して、自分だけのプランで住宅を購入してしまって、しかもローンは夫婦で返済していきたい、そのような考え方の人では婚活は難航するでしょう。

myhome2

生涯独身を貫くなら、終の棲家を購入するのはいいですが、将来結婚を考えているなら住宅ローンを組むべきではありません

結婚が遅れて高齢になってしまってからの住宅ローンは、審査が通らないのでは、という懸念があって早めにローンを組んでおこうと言う気持ちはわかりますが、安易な住宅ローンは非常に危険です。

やはり結婚してから、二人で頭金をためて、納得行くまで話し合って決めた住宅を購入するのがベストでしょう。

 

夢を持ちましょう

ここまで暗いことばかり書きましたが、マイホームは永遠の夢です。
納得いくまで選んで、支払える範囲の住宅ローンを組みましょう。

家賃は捨ててしまうだけですが、住宅ローンならローンが終わったら持ち家になります。

年を取ると賃貸も借りにくくなりますが、マイホームならその心配もありません。
長期のローンが心配であれば、繰上げ返済すればいいのです。
生活に張り合いもでてきますし、目標もできます。

夫婦で共通の目標を持って生活するのは家族を運営する上で重要なファクターになるでしょう。

先行きが不透明な現在、未来のことはどうなるかわかりませんが、それでも家を守るためにがんばっていこうと思えるのです。